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ドイツプレミア開催! ドイツでも『劇場版SAO』大盛況!
2017.02.19
現地時間2月18日(土)、日本と日を同じくしてドイツプレミアが開催されました!
ドイツの劇場も満員御礼! 世界各国で『劇場版SAO』熱が一気に高まってきました!
キャラクターデザイン・足立慎吾や、本作プロデューサー・柏田真一郎によるイベントも実施。
今後も各国での盛り上がりをNEWS&Twitterでご紹介します!
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完成披露試写会 イベントレポート
2017.01.30
本日、新宿バルト9にて舞台挨拶付き完成披露試写会を実施いたしました!
舞台挨拶には、本作の主人公キリトを演じた松岡禎丞、ヒロインのアスナを演じた戸松遥、伊藤智彦監督が登壇!初の劇場映画化を果たした本作が完成した今の感想や、原作小説から続く『ソードアート・オンライン』シリーズの魅力、劇場版の見どころなどを余すところなく語り尽くしました!そのレポートをお届けいたします!
<満員御礼の舞台挨拶とソニーがデザインした《オーグマー》>
開場前の朝早い時間から劇場には多くのファンが詰めかけ、イベント開始時にはスクリーン内は満員の観客で埋め尽くされました。舞台挨拶が開始すると観客からは非常に大きな歓声が上がり、大きな拍手とともにゲストを迎えました。
登壇したゲストの耳には本作のメインガジェットとなるAR型最新情報端末《オーグマー》のレプリカが装着されており、それに関してMCが触れると伊藤監督が「この《オーグマー》はソニー(株)のクリエイティブセンターがデザインしたもので、昨年色々と話題に上ったARデバイスです!とても洗練されたデザインで、近い未来に実際に広く波及していくかもしれないですね」と大興奮で語りました。
<トークセッション>
初の劇場版である本作が完成した今の心境を松岡は「今回の劇場版はSAOの集大成です」と語り、戸松は「原作者の川原礫先生によるオリジナルストーリーで、凄い展開が待ってます!」と興奮を露わにしました。
また、劇中に登場する方AR情報端末《オーグマー》が現実世界でも使用できるなら、どんなことをしたいかという質問に対し、松岡は「家から仕事の現場までの道のりをダンジョンにして、日常を冒険にしたいです」とスケールの大きな返答を答えたのに対し、戸松は「私はアフレコの時、全身を使って動いて演じるので、《オーグマー》で直接台本を目で見れるようにして、両手を自由にして演じたいです」と声優ならではの回答を答え、松岡もそれに関しては大きく頷きました!
舞台挨拶は終始和やかな雰囲気で進み、この後始まる上映に期待が高まりつつ幕を閉じました。
<ゲストコメント>
★本作が完成した今の心境
松岡禎丞:
この『劇場版 ソードアート・オンライン –オーディナル・スケール-』は『ソードアート・オンライン』の集大成と言っても過言ではない作品です。皆さんの心に突き刺さってもらえると嬉しいです。
戸松遥:
今回の『劇場版 ソードアート・オンライン –オーディナル・スケール-』は原作者の川原礫先生によるオリジナルストーリーで、台本をもらった時からどんな話なのか気になってワクワクしていました。実際に観てみると、もの凄い展開が待っていますので、皆さんにも楽しんで頂きたいです。
★ソニーがデザインした《オーグマー》について
伊藤監督:
最近はスマートフォンでのARゲームが話題ですが、それを実際に目の前で見ることの出来るデバイスで、ソニーのデザインチームの方々が総力を挙げて作ってくださいました。とても洗練されていて、近い未来に本当にこういったものが作られるんじゃないかと期待しています!
松岡禎丞:
時代が『ソードアート・オンライン』に追いついてきたと感じますね!
★締めの一言挨拶
戸松遥:
この作品の魅力はこういう世界が現実にくるかもしれないというワクワク感が詰まっているところです。
これまでのVRとはまた一味違うARの世界観や、様々な人間関係など、見どころがたくさんある作品なので、楽しんで頂けると思います!
松岡禎丞:
この『劇場版 ソードアート・オンライン –オーディナル・スケール-』という作品は、本当に『ソードアート・オンライン』の集大成と言える作品です!アフレコから3ヶ月ほど経った今も余韻が残っていて、こんなに動くのかというくらい、丁寧に描かれています。作画の方々も「寝るよりも描きたい」というほど熱量を込められた作品ですので、どうぞお楽しみください!
伊藤監督:
ようやくこの瞬間を迎えられるのだという気持ちでいっぱいです!約2時間、エンドロールの最後の最後まで、しっかりとお楽しみください!
『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』は2月18日(土)全国ロードショー!
本予告映像を公式ホームページにて公開中です!
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「電撃文庫 秋の祭典2016」スペシャルステージ オフィシャルレポート公開
2016.10.09
「これはゲーム、そう思っていた――」2016年10月2日(日)、東京・秋葉原のベルサール秋葉原と秋葉原UDXで開催された「電撃文庫 秋の祭典2016」で『ソードアート・オンライン』関連の最新追加情報がついに公開された。
まず司会として三木一馬さん(電撃文庫編集部)と日高里菜さん(シリカ役)が登壇。
日高さんはシリカちゃんパペットをもって壇上へ。前回(春の祭典2016)のイベントで日高さんの司会が好評だったため、再度起用されたのだとか。日高さんは「今回、司会を頑張れば、劇場版で出番が増えるかも」とはりきって司会に挑んでいた。
ゲストとして『SAO』シリーズのヒロイン陣が登壇。戸松遥さん(アスナ役)、竹達彩奈さん(リーファ役)、伊藤かな恵さん(ユイ役)、高垣彩陽さん(リズベット役)といった豪華メインキャスト陣が顔をそろえ、新情報の発表を観客とともに楽しむことになった。
コーナータイトルはその名も「ソードアート・オンライン-ヨンタクノ・ステージ-」。なんと新情報発表の中で、ゲスト陣に対して『ソードアート・オンライン』愛を試すクイズを出題。正解者には「スーパーキリト君」が渡され、最後に一番多く「スーパーキリト君」を手にした人に賞品が与えられる――という内容。さて、ゲスト陣の作品愛はいかほどか……?
最初の発表は、第2弾特報映像の発表。と、その前に「クイズタ~イム!」と司会の三木さんが割って入り、いきなりのクイズタイムが始まった。
最初のヨンタククイズは……
答えはさすがに誰にでもわかるだろうと思いきや、まさかの戸松さんが「B」、高垣さんが「D」を選択。ふたりは「このタイトルの作品を見てみたい」とコメントするが……。正解はもちろん「A」。「スーパーキリト君」は竹達さんと伊藤さんのもとへ。全員が正解すると思っていた司会陣を困らせつつ、第2弾特報映像が初お披露目された。その特報映像で公開日が「2017年2月18日(土)全国ロードショー」ということが発表された。
そこで再び「クイズタ~イム」。
ここでも戸松さんと高垣さんはまたしてもあえてハズレを狙っていく。正解は「D」。
またしても「スーパーキリト君」は竹達さんと伊藤さんの2人に渡された。
そこで今回の新キャラクターの紹介が行われた。《オーディナル・スケール》内で初のAR(拡張現実)アイドルとして人気を博す《歌姫》ユナ、キリトたちの前に現れた謎の青年・エイジ、ARデバイス《オーグマー》の開発者・重村……。「これまではVRMMOゲームという仮想世界を舞台にしたゲームを扱ってきたのですが、今回はAR……現実を拡張したゲーム。だから、生身の戦いなんです。自分の体を動かして戦うことになるんです。きっとエイジは肉体的にも優れているんでしょうね」と三木さん。そのコメントを聞いた日高さんは「今までキリトさんは強かったけれど、今回は身体が強くないといけないってことだから……もしかして今回はキリトさん、弱い……かも?」と疑問をぶつける。それを聞いてゲストのキャスト陣は「そんなキリトさん見たくなーい!」とブーイング。
はたして本編でどのように描かれるか楽しみになってきた。
そこで次の「クイズタ~イム」。
ヨンタククイズは
実はキャスト陣は先日、伊藤智彦監督とアフレコ前のミーティングを実施し、作品の内容について説明を受けたとのだとか。ただ、「イベントでクイズを出すと聞いたので、あまりネタバレはしないようにします」と監督から内容についての説明は少なかったという。キャスト陣にとっては難問になったのだが……。
正解はAの「アヴリル・ラヴィーン」。
この問題では誰も正解はいないという結果に終わった。
ここで前売券の情報などが明らかに。2016年10月15日(土)から第2弾特典付き劇場前売券が発売することが伝えられた。そこでまたしても「クイズタ~イム」。
ヨンタククイズは
司会の三木さんは「先に言っておきますけど、ボケなくていいですよ」とクギを刺したものの、戸松さんと高垣さんは果敢にボケ回答を繰り出す。正解は「B」。結果として正解は竹達さんと伊藤さんのみ……。またしても、全問正解するだろうと言う司会者たちの予想を裏切る結果になってしまった。
それにめげず、前売券情報とタイアップ企画について告知を続ける三木さんと日高さん。今回、初出の情報として、《ファントム・バレット》編から《マザーズ・ロザリオ》編のキャラクターソングと主題歌に加え、新曲2曲を収録予定の「ソードアート・オンラインソングコレクションⅡ」と、「ソードアート・オンラインBlu-ray Disc BOX」の発売情報を告知。《アインクラッド》編、《フェアリィ・ダンス》編に加え、「Extra Edition」を収録するという内容に会場は大いに沸いた。
続いては、ゲーム最新情報のコーナーへ。ここでバンダイナムコエンターテインメントの二見鷹介プロデューサーがゲストとして登壇。10月27日発売のPS Vita版/PS4版ゲーム『ソードアート・オンラインホロウ・リアリゼーション』のPVを披露した。今回は戸松さんがエンディング・テーマ『Two of us』を歌っていることを発表。ゲームの発売日前日にシングルも発売とのこと。ここで最後の「クイズタ~イム」。
ヨンタククイズは
正解は「D」。残念ながらゲストの4人とも不正解。結果として「スーパーキリト君」を二つゲットした竹達さんと伊藤さんが今回の「ソードアート・オンラインヨンタクノ・ステージ」の賞品を得ることになった。
賞品はなんと『劇場版ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール-』第2弾劇場前売券5枚セット」。賞品を(わざと)逃した戸松さんと高垣さんは「ほしい~! ちゃんとクイズを答えればよかった」と悔しそう。竹達さんと伊藤さんが「いっしょに劇場に行きましょう」と誘っていた。
かくしてイベントは最後のお時間に。ゲスト5人から、最後にメッセージが贈られた。
「本当に盛りだくさんの情報を皆さんにお伝えできたので、劇場版やゲームを楽しみになっていただけたかなと思います。これからも『ソードアート・オンライン』はどんどん続いていきます。今日はありがとうございました」(シリカ役/日高里菜)
「今回『劇場版ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール-』の最新映像を見て頂きましたが、今までと全く違い、現実世界でのARが舞台となっているので、作品のゆかりの地が現実にあるのが魅力だと思います。ぜひ劇場に足を運んでいただき、『ソードアート・オンライン』の世界を楽しみにしてください」(リズベット役/高垣彩陽)
「(クイズに)優勝できてうれしいです! 今回の劇場版は現実世界が舞台になるということなので、私が演じるユイがどのように活躍するのか、アフレコがこれから始まるので台本をもらうのがすごく楽しみです」(ユイ役/伊藤かな恵)
「本日は遊びに来ていただき、本当にありがとうございます。映画の最新情報をお伝え出来て、さらにクイズも真面目に頑張って答えたら、こんな素敵な賞品(前売券)をいただけて本当に嬉しいです。みんなで一緒に観に行きたいと思います。映画の公開を楽しみに待っていてください。(リーファ役/竹達彩奈)
「ちゃんとクイズに答えればよかったと本気で後悔しています。今日、キリトとアスナのボイスが入ったPV(第2弾特報)を見ていただきましたが、いろいろなシーンのセリフを抜粋して録らせていただきました。シリアスなシーンや、日常のシーンがあって、PVだけでも作品の楽しさが伝わってきたかと思います。収録をさせていただいたときには映像がここまで完成していなかったので、私もここで初めて見たんですが、早くアフレコをしたくてワクワクしています。そのワクワク感をぜひみなさんに劇場で感じていただけたらと思っています。『劇場版ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール-』を引き続き応援していただけたら嬉しいです」(アスナ役/戸松遥)
ぎっしりと会場を埋めた観客から万雷の拍手を浴び、イベントは終了を迎えた。 -
劇場版SAO 黒板アートメイキング映像を公開!
2016.10.05
2017年2月18日(土)全国ロードショーとなる『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の第1弾キービジュアルを、気鋭のアーティスト・れなれなさんが黒板アートに!
白のチョークだけで生み出される《SAO》の世界に注目です!! -
9/3~9/4、オーストラリアのイベントに伊藤監督&足立慎吾さんが登場!
2016.09.13
今月9/3と9/4、オーストラリアのメルボルンで開催されたアニメコンベンション「MADMAN ANIME FESTIVAL」に、制作現場を代表して、監督の伊藤智彦さん、キャラクターデザイン・総作画監督の足立慎吾さん、A-1 Picturesの金子敦史さんが参加!現地ファンの皆さんに「劇場版ソードアート・オンライン」をPRしていただきました。
南半球にあるオーストラリアの季節は冬。外の気温は約10℃…にも関わらず、会場内はアニメファンの皆さんの熱気に溢れていました!
初日の「SAO Panel Part1」では、トークを中心としたイベントを開催。TVシリーズの話から、劇場版の制作状況まで、ここでしか聞けない貴重な裏話が繰り広げられ、会場の皆さんも興奮の様相でした。
サイン会には、多くのファンの皆さんが並んでくださいました。
2日目の「SAO Panel Part2」ではと、足立慎吾さんによる”Live Drawing(生作画パフォーマンス)”が披露され、同時に伊藤監督&金子さんによる質問コーナーが設けられました。
イベント中に4枚ものイラストを描いてくださった足立さん。
出来上がったイラストは、抽選でラッキーなお客様にプレゼントされました!
イベントの合間には、地上波テレビ局をはじめ、現地メディアによる取材も殺到!
現地での作品人気、そして劇場版への期待の高さが伺えた2日間でした!
【イベント概要】
MADMAN ANIME FESTIVAL(マッドマン・アニメ・フェステイバル)
http://www.animefestival.com.au/
会期:2016年9月3日~4日
会場:メルボルンコンベンションセンター(オーストラリア・メルボルン)
動員:約1万人 -
7/29~7/31、ドイツ「AnimagiC」に伊藤監督&柏田Pが登場!
2016.08.17
7月末、ドイツのボンで開催されたアニメイベント「AnimagiC」に
制作現場を代表して、伊藤智彦監督と柏田プロデューサーが参加!
現地ファンの皆さんに「劇場版ソードアート・オンライン」をPRしてきました。
現地でSAOを展開するpeppermint anime社のステージイベントでは
PVや、ドイツの民族衣装を着たキリト&アスナのイラストが発表され、会場は大いに沸きました。
Peppermint社の宣伝担当と伊藤監督で「グーテンターク」!
イベント後、現地アニメ誌との連動企画「監督&ファン交流会」の一コマ。
事前応募に当選したラッキーな読者の皆さんと、記念撮影。
伊藤監督のキリト姿、似合っています…!
屋外広場では、伊藤監督と柏田プロデューサーが、生配信番組に出演。
この牧歌的な雰囲気、ドイツのイベントならでは です。
そして、屋外広場に集まったSAOのコスプレイヤーさんたちと一緒に!
皆さん劇場版に期待してくださっているようです。
来年の公開をどうぞお楽しみに…!
【イベント概要】
AnimagiC 2016
https://animagic.animania.de/
会期:2016年7月29日~31日
会場:ベートーベンホール(ドイツ・ボン)
動員:約2万人 -
7/9~7/10、シンガポール「C3 Chara Expo」にSAOがブース出展
2016.08.16
7月上旬にシンガポールで開催されたアニメイベント「C3 Chara Expo 2016」にて、
「劇場版ソードアート・オンライン」のブース出展を行いました!
ブース内には、現地の衣装をまとったキリトとアスナが!
記念撮影をするファンの方々で、終日賑わっていました。
屋外では、暑い中にも関わらず、コスプレイヤーさんたちが笑顔を向けてくれました!
東南アジアでは、今後もイベント出展や劇場公開が予定されていますので、どうぞお楽しみに!
【イベント概要】
C3 Chara Expo
http://chara-expo.com/
会期:2016年7月7日~10日
会場:シンガポールエキスポ -
7/7~7/10、フランス「Japan Expo 2016」にてSAOステージイベントを開催
2016.08.09
7月上旬、欧州最大の日本ポップカルチャーイベント「Japan Expo 2016」にて
「ソードアート・オンライン」のステージイベントが開催されました!
会場には、フランスだけでなくヨーロッパ各地からSAOファンが集結!
4,000人以上を動員し、Japan Expo最大のステージイベントとなりました。
約2時間のステージでは、原作小説やゲームの新商品が紹介されたほか、
伊藤智彦監督からのビデオメッセージや、アニメ劇場版の最新PV(フランス語版)が上映され、観客を熱狂の渦に巻き込みました。
出展エリアでも各社ブースでSAOが目白押し!
ゲーム新作(ホロウ・リアリゼーション)の紹介コーナーも盛況。
そして配信サイトWAKANIMのブースでは、
フランス限定衣装をまとったキリト&アスナが出迎えてくれました。
来年春の劇場版公開に向けて、ヨーロッパでもSAO熱の更なる盛り上がりが期待されています!
【イベント概要】
Japan Expo 2016
http://www.japan-expo-paris.com/jp/
会期:2016年7月7日~10日
会場:パリ・ノール・ヴィルパント展示会会場
動員:約25万人
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